長いタイトルですね。私が1番好きな映画監督であるスタンリー・キューブリックのベストムービーです。
内容は東西冷戦時のアメリカとソ連の核戦争への危うい道といった所。
伊集院光のTBSラジオ「TSYTAYAにいってこれ借りよ」宜しくポイント3つあげると、
①アメリカ大統領とソ連書記長の直通電話があったということ、またそのやり取りにある人間味。
②アメリカ空軍基地の司令官のアルコール、水道水論。
③会議室でのDR.STRANGELOVEの大演説。
こんなところでしょうか。
私が好きになる映画は一つ基準があって、人間が出ているかどうかを見ます。これは自分の感覚であり説明するのは難しいのですが、ヤン・デ・ポンやオリバー・ストーン、ロン・ハワードなどは好きになれません。映画の中に無個性の登場人物しかいないと感じるからです。
長々と申し訳ありませんが、映画についてまた自分の好み等を書きたいと思います。
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