古今趣味集 又は 興好見聞録

映画などを中心に浅い知識の様々な趣味、たまに私の日常。
2013 06123456789101112131415161718192021222324252627282930312013 08
月別アーカイブ  [ 2013年07月 ] 

≪ 前月 |  2013年07月  | 翌月 ≫

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 7月26日

バカリズム
今回の放送は芸人バカリズムの推薦作品「トキワ荘の青春」の「先週あれ見たよ編」。伊集院光がどうしても来てもらい映画の話をしたかったバカリズムが推薦した「まんが道」をベースにした本作品を伊集院・小林アナはどう評価したのか。

①日常を切り取った感じがおもしろい
②古田新太や阿部サダヲ等俳優陣もトキワ荘のような新進気鋭の役者が起用されている
③「まんが道」ファンには堪らない

まず冒頭、映画の話とは違うバカリズムの生まれ故郷の福岡県田川市についての話から。一月ほど前、日本全国のバッティングセンター廻りをしている伊集院が田川市で日本で2番目に大きなバッティングセンターに出会った事を報告する。
その日の内に東京へ帰る道中に(田川市出身である)井上陽水から電話があり、東京へ帰るや否やお笑いコンビ・バイキングのライブへ行くとバイキングの小峠までが田川出身である事が判明。そして、今回のラジオのゲストはバカリズム。田川市づいたひと月だったと述懐してました。(因みにIKKOも田川出身との事。ど田舎らしいのですが…不思議ですね)

映画については、「まんが道」を読んだ伊集院は面白いとの事でしたが、妻の質問攻めに閉口。(映画内に登場人物への強引な説明セリフや説明文が無いという事でしょう。私は好きです。)
では「まんが道」を読んでないと面白くないのかという疑問に小林アナが答える。①に関しては確かに日常らしく仕上っており面白い。がそれはフィクションとして面白いというだけで、先入観があるのでこの人達の為人が判っていればもっと楽しめるんじゃないかと思うと言ってました。
私はそれが③に繋がると思います。即ち③はもろ刃の剣、三人はやはりある程度の知識は持っていた方が極上のノンフィクション作品として楽しめるという意見で落ち着いてました。






スポンサーサイト
[ 2013/07/30 21:16 ] ラジオ 伊集院光 | TB(0) | CM(0)

パックランド(FC)/どきどきペンギンランド(SG-1000)

今日は夕方から偏頭痛の日でした。21:00前に就寝、先程起きたので画像を先乗せしますが説明文は後程書きたいと思います。
パックランド 201307222313215 ドキドキペンギンランド001
パックランド 201307222306206 ドキドキペンギンランド003
左は『パックランド』。1984年8月にナムコが開発・発売したACゲームからの移植作品でFCの発売日は1985年11月21日。ジャンルはアクションゲームです。
右は『どきどきペンギンランド』。SG-1000用オリジナルゲームで1985年セガが開発・発売した作品。ジャンルはパズルゲームです。
パックランド 201307222306583 パックランド 201307222311434
人気作、パックマンのキャラクターを横スクロールアクションに代えて登場させました。パックマンも難易度が高いですがこのゲームも独特の操作性から、プレイヤーの脳を混乱させます。
FCに発売された当時は「スーマリ」全盛期。キャラクターコントロールは「B」ダッシュ・「A」ジャンプが基本で「十字ボタン」はそれぞれ画面向かって右・左・上・下が当たり前(チャレンジャーは違いましたが)
このゲームは「十字ボタン」はどれでもジャンプ・「B」は画面向かって左移動・「A」は画面向かって右移動という特殊な操作。脳内瞬時変換が遅い私の様な子供は体が反応できず、友達の家に行って遊びましたが即座に無理と判断させて頂きました。
因みに左画像[trip4,round16]でパックマンの冒険は終了、当時のゲームらしくエンディングなどなく[round1]と同じ構成の[round17]が始まります。
ドキドキペンギンランド005 ドキドキペンギンランド035
左画像[sega]の文字が緑です。SG-1000初期のカートリッジタイプのソフトにはゲームタイトル前のこの演出は無かったように思われますので、おそらくカードタイプになってからこのロゴが入るようになったのでしょう。ゲームによってなんとピンクや赤、勿論青のロゴもあります。ゲームは主人公のペンギンが彼女の為に卵に入った贈り物を届けるというもの。下から上への道中シロクマやグリズリー、モグラ?等が襲ってきます。落ちているハートを集めて贈り物をグレードアップさせる事ができます。
[ 2013/07/26 02:41 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

バレエ・カンパニー

バレエ・カンパニー
「昔見たよ編」です。原題は[the company]、2003年製作の米独合作映画で監督はロバート・アルトマンです。
粗筋は実在するバレエ団を舞台にその団員たるダンサー達の日常をドキュメンタリータッチに映画化したモノ。ジャンルは青春群像劇と言えばよろしいでしょうか。

①ブチッ
②第三者的な目線のカメラワーク
③「互いに高めあう」といった様な美しいものではない、ライバル演者達の葛藤と青春

私が見たアルトマン作品の中でも独特な作風、即ちアルトマンらしい「真面目が滑稽というエネルギー」が無い。が、全編に流れるフィルムの中で生活している役者たちの日常を覗き見るという点では、老いてなお若々しい感性のアルトマンらしく好印象でした。
一つだけ苦言を呈すれば、尺が足りない。もう少し長尺の方がアルトマン映画として成り立っていたのではないでしょうか。もっと丁寧に「下らない小話」を取り込めば、アルトマンらしい大傑作になっていたでしょう。

さて、私が鑑賞したアルトマン作品は今回で終了です(また、見た時にいつでも書き足します)。羅列すると改めてキューブリックと同様、好きなくせに全然見て無いなあ、というのを実感しました。しかし、「カンザス・シティ」や「相続人」「ボウイ&キーチ」は見た様な気がしたんだけど粗筋や映像を見ると思い出せない、というか見て無いんだろうなぁ。
記憶力の乏しい自分が恨めしい!

中尾孝義

中尾孝義
カッコイイ!!痺れますなぁ。中尾孝義の当時の写真を見ると子供に戻り、ミーハーというか憧憬の思いが表れます。

プリンスホテルから1980年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した右投げ右打ちの捕手。
西武グループのプリンスホテルから中日ドラゴンズに入って頂いた事は今でも感謝しております。当時も姉が私をたぶらかしたのでしょう、その影響で『ガキの癖に』中尾に対して「ドラゴンズに来てくれてありがとう」という思いがありました。
近藤貞雄監督という稀代の名策士がその持前のアナウンス力で、ベテランも若手もきちんと掌握し、徐々に世代交代を進める。時は木俣現役最晩年、スタイリッシュな後に「一休さん」と呼ばれるヘルメットを装着した生きの良い若手が1982年にその座を自分のものとする。

そして彼のハイライトがすぐに訪れる。
1982年のオールスターゲーム。あの江川の8人連続奪三振ショーである。その時の捕手が中尾でした。子供だった私は憧れの二人がバッテリーを組むだけでそわそわと落ち着かない。嬉しくてしょうがないのだ。
そして、9人目のバッター近鉄の大石が打席に入る。いつもより大石はバットを短く持っており「こいつ、当てに来ている。」と子供心にこのプロ意識の無いバッターに怒りを覚えました。思い切り振れよ!と。そして、中尾が要求したカーブを投げる江川。美しく弧を描く球筋を見た瞬間、私は当てられる事を予感したのを覚えています。
アウトになった癖にニコニコとベンチへ帰りハイタッチする彼にやり切れない思いをしたなぁ。今でも大石の顔を見ると『少年の心に傷をつけた野郎』と形容してしまいます。(ファンの方、ごめんなさい)

もう一つ、1982年ドラゴンズ優勝でシーズンMVPは中尾孝義でした。
[ 2013/07/23 21:59 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 7月19日

ミュージック・オブ・ハート
今回のゲストはキャスターの小倉智昭でした。この人に関してその独特の物言いから、好き嫌いがはっきり分かれる方だと思います。私は時折(難癖付ける人だな)と思う事はありますが、個人的に好きの方に針は触れています。
さあ、アシスタントの小林悠アナがそわそわしながら始まった今回、お薦め映画は『ミュージック・オブ・ハート』。原題は(Music of the Heart)で1999年公開の米映画で監督はウェス・クレイヴン。そうです、あのB級映画監督の彼です。代表作が「エルム街の悪夢」「スクリーム」等…。私は嫌いではありません。が、伊集院も放送中言ってましたがあの監督がこういう作品を!!という違和感はあります。
粗筋は主人公がイーストハーレムの荒れた小学校の臨時教師となり、音楽を通して子供達と交流し互いに成長していくというもの。実話が基になっています。

①バイオリンを通して交流する主人公(メリル・ストリープ)と子供達
②全編に流れる素晴らしい音楽、沢山の著名バイオリニストの登場、アイロニー的観点
③実話を基にした奇跡のストーリー

小倉は本当に音楽が好きですね。話している内容は頭でっかちですがセンスが良いと思います。しかし、小倉が自信満々に薦めたこの映画、伊集院は嵌らなかったらどうしようという恐怖心があるんじゃないかな。



[ 2013/07/22 22:01 ] ラジオ 伊集院光 | TB(0) | CM(0)

パチコン(FC)/パチンコ(SG-1000)

パチコン 201307182045535 パチンコ000
パチコン 201307182046206 パチンコ001
左は「パチコン」。1985年11月21日に東芝EMIから発売されたFC用パチンコゲーム。オリジナルはPCゲームで、移植開発も東芝EMI。
左上の画面の東芝EMIの横に[JPM]とあります。これは色々調べましたが企画会社かと思われます。しかし、まぁ調べてみると文字通り開発者の「いわくつき」ソフトですね。開発した人物の愚痴がゲームに現れないプログラム部分に隠しメッセージとして『T社やJPMへの怨念』がぎっしり詰まっています。決定権の無い現場はいつの時代も被害者ですなぁ。
同じFC2ブロガーに詳しく丁寧に内容が乗せてありました(現在は休止中の様ですが)。下記に案内しておきますので、興味あれば是非ご覧になってください。
http://densy.blog79.fc2.com/blog-entry-302.html
右は「パチンコ」。1983年にセガがSG-1000用にオリジナルで開発・発売した「パチンコ」ゲーム。

パチコン 201307182052438 パチコン 201307182058287
左はフィーバー中、[SCORE3000]で打ち止めします。訳の判らないボーナスステージへ行き、強制終了。タイトル画面に戻ります。台の数は選び放題の300台だったかな。

パチンコ002
フィーバー中です。[BALLS2000]で打ち止めします。直ぐ強制終了しタイトル画面に戻ります。台の数は「漢」ですなぁ…1台です。選べません。
[ 2013/07/18 22:33 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

姉のいた夏、いない夏

姉のいた夏いない夏 姉のいた夏いない夏2
「今見たよ編」です。原題は[The Invisible Circus]で直訳すると「見えないサーカス」でしょうが、翻訳機に掛けるときちんと「姉のいた夏」と変換されます。不思議ですねぇ。アダム・ブルックス監督による2001年公開の米映画です。
冒頭、観た瞬間に「あれれ、知ってる。こりゃ一度観たな。」と思いましたが、そこは流石ストック量の少ない脳を持つ『忘れ易い』私、初めての様に観ることが出来ました。

結論、佳作です。粗筋は主人公である妹が旅先のヨーロッパで自殺したという憧れの姉の足跡を辿り、自立していく物語。ジャンルはヒューマン・青春・ロード・ムービーでしょうか。

①チェンジ・ザ・ワールド
②1970年代の若者のカルチャー、時代背景
③改革世代、シラケ世代

キャメロン・ディアスの美しさにはまあ感嘆致しました、ごちそう様です。
またセリフ回しには印象に残る文言があり、ドキッとさせられる箇所がありました。難を挙げれば、若干の脚本の苦しさはありますがそれ程気にならない作品だと思います。


[ 2013/07/17 23:06 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)

伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 7月12日

トキワ荘の青春 トキワ荘の青春2
今回のゲストは芸人のバカリズム。伊集院が「センスの塊」と評す彼が選んだのは1996年公開の日本映画、市川準監督作品である『トキワ荘の青春』。
後に伝説的となる若き漫画家達が暮らしていたトキワ荘を舞台にした映画ですね。

まず冒頭、バカリズムは映画も本もほとんど見ない事が判明、伊集院と小林アナを吃驚させます。更には中・高野球部の九州男児だそうです。イメージと違いますね。

そして本題。伊集院は藤子不二雄の「まんが道」を読み過ぎて見て無いという映画を、「まんが道」を見て漫画家を目指したバカリズムが観る事を強く推薦する。

①「寺さん」目線で描かれた、淡々とした日常を切り取った映画
②役者陣が当時まだ芽が出て無い、現在はバリバリの俳優たちが出ている。俳優たちの「トキワ荘」感がある
③「まんが道」ファンには堪らない

最後に伊集院の口から我孫子素雄に会って言われた衝撃的な事が発せられます。「まんが道」の中で書いてある手塚治虫に会い衝撃を受け、帰りの列車から手塚治虫に見せる筈だった「ユートピア」という漫画を捨てたというのは作り話だよ、と。知ってる人には「えーっ」という話なのでしょうか。

私は「まんが道」という漫画は名前だけ知っている程度ですが、手塚治虫に憧れ集まった「トキワ荘」のメンバーは重量感がありますね。
この場所にこのメンバーがこの時集まるなんて、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でドクがいう所の「時間の交差点」の様な感じでしょうか。
[ 2013/07/16 22:16 ] ラジオ 伊集院光 | TB(0) | CM(0)

連続テレビ小説 あまちゃん総集編・前編「おら、この海が好きだ!」

あまちゃん
先程までNHK総合で放送しておりました、今話題の「あまちゃん」です。脚本がクドカンという事で気にはなっていたのですが、数話しか観れてませんでした。
と言う訳で本日、前編の総集編。東北編と言えば良いのでしょうか。大変美味しく観させて頂きました。御馳走様でした。

皆、ドラマの中できちんと生活してますねー。演技の「上手・下手」「好き・嫌い」はありますがそこは目を瞑り、中堅俳優はクドカン組と矢口組が極上のシンフォニーを奏でてくれて、若手俳優の下手すれば学芸会っぽくなる所を、「蟹江敬三」「平泉成」が締めてくれる。素晴らしいバランスです。
ヒロイン能年玲奈も可愛いと思いますが、それより「BOSSのCM」からファンである「ヒロイン友人役の橋本愛」の演技力に新たな魅力を感じ、若き日の小泉今日子役を演じる有村架純の当時「いたいた」感が半端無く、思わず胸が痺れました。

伊丹十三作品をこよなく愛す私は、彼の様な日本人映画監督の出現を心待ちにしているのですが、近いと思われる三谷幸喜の作品には希望と失望が複雑に絡みます。こんなコメディ群像劇が書ける宮藤官九郎にも多大な期待をかけたいですね。勿論、矢口史靖にもまだまだ期待してるんですが…。
↓あまちゃんホームページをば。
あまちゃん
[ 2013/07/14 15:33 ] テレビ | TB(0) | CM(0)

稀勢の里、平幕に2敗…綱とり絶望的

「大相撲名古屋場所5日目」(2013年7月11日)のこと。

今場所、稀勢の里の相撲内容は見ていないので何とも言えませんが…、残念です。大関を狙っていた時もこんな感じでしたから彼らしいと言えばそれまでですが。

彼が破竹の勢いで番付を上げて行ったのは「日本人力士」(こういった書き方も情けないですね。昔は「外人力士」と言う呼び方はありましたが、「日本人」力士と言う言葉なんて無かった)が斜陽の時。貴乃花もいない、大関は「7~10勝」の「突き・押し」仲良し衆と高齢の魁皇のみ。そのころの彼らの話題は横綱挑戦でなく大関陥落の危機からの脱出ばかりが話題。

そんな時、ぴちぴちの若い力士の話題がちらほら耳に付くようになる。「萩原」である。私は期待してこの相撲取りの取り口を見た。(…型が無い、思っていたのと違う。これでは三役以上は難しいのでは。)最初の感想がこれ。
更に時は進み、大関昇進後も彼の相撲に関して大した魅力を感じて無かった。

ところがである。2013年夏場所初日の妙義龍戦、たまたま日曜日なのでテレビ観戦をしていた。私は稀勢の里よりも妙義龍の取り口「右差しという型」があるので好きなのです。
立ち合いから妙義龍はわきの甘い稀勢の里をもろ差しにし、あとは寄り切るだけかと思った次の瞬間、稀勢の里の圧力に負け妙義龍は両膝が折れ、背中から落ちたのである。(あれ?おかしい。稀勢の里は迫力あるな)
その場所稀勢の里の相撲を注視していましたが、相変わらず型はない。が、足腰が以前と比べてしっかりしてきており、重心が低くなった様に思われました。

そして迎えた今場所、復活した「蒼国来」と供に注目の綱取りでしたが、序盤の2敗で失敗に終わるでしょう。今日初めて今場所の稀勢の里の取り口を見ますが、来場所に繋がる様な相撲を期待します。
[ 2013/07/13 16:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル 週刊映画時評 7月6日

嘆きのピエタ
今週は「嘆きのピエタ」。宇多丸が先週、¥1,000-払ってでも避けたかったキム・ギドク監督作品。2012年の韓国映画です。粗筋は消費者金融の取り立て屋の男とその母親を名乗る女の不思議な関係が描かれるというもの。
第69回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で金獅子賞を受賞したのは記憶に新しいですね。

この作品を観るに当たり、宇多丸はキム・ギドク作品を1本も見た事が無かったので18本中13本この一週間で集中してみたという。結論、この人の作品の特徴を列挙し、そんなに上手な監督ではないが印象に残る不快な場面を導入する事により、観衆に圧倒的な残像効果を残すことに成功しているという。

キム・ギドク作品は私も何本か見た事がありますが、確かに不快に感じるシーンがありますね。宇多丸はギドク作品の根底に流れるのは「キリスト教的価値観の贖罪」といいますが、私は彼の映画に宗教的な匂いを感じた事が少しもありません。逆に無神論者に感じますね。映画全体に流れる救われない・無慈悲な感じは印象に残る映画ではありますが、人に勧めることが出来ない残念な映画監督ですね。
[ 2013/07/12 20:26 ] ラジオ ライムスター | TB(0) | CM(0)

キン肉マン マッスルタッグマッチ(FC)/ルパン三世(SCV)

キン肉マンマッスルタッグマッチ 201307112105047 2013-7-11_21-9-47.jpg
キン肉マンマッスルタッグマッチ 201307112107056 2013-7-11_21-10-24.jpg
左は『キン肉マン マッスルタッグマッチ』。バンダイより1985年11月8日に発売されたFC用キャラクタープロレスゲームで開発はトーセ。漫画『キン肉マン』を題材にしています。
左上の画面通り、著作権が多数絡んでます。漫画原作者の「ゆでたまご」と掲載少年漫画雑誌の出版社である「集英社」、テレビアニメのキー局である「日本テレビ」とそのアニメーション製作の「東映動画」が表示されてますね。
バンダイのFC参入第一弾に「キン消し」等の関連商品が大ブームであった『キン肉マン』を起用。105万本を売るミリオンセラーとなりました。
右は1984年にエポック社から発売された『ルパン三世』で開発もエポック社。SCV初のキャラクターゲームでジャンルはACTゲーム。
右上の画面通り、著作権絡んでますねー。漫画原作者「モンキーパンチ」、TMSは「トムス・エンタテインメント」でアニメーション制作会社。NTVよりYTVの方が先に列挙されている事から、「読売テレビ」の方が「日本テレビ」より関係性が深いのでしょう。
今回は勿論「漫画」繋がりです。
キン肉マンマッスルタッグマッチ 201307112105118 キン肉マンマッスルタッグマッチ 201307112107216
キャラクターを選んでいざゲームスタート。懐かしいですね、判りますか?全て答えられる私は…世代ですねぇ。所有していた友達の家に皆放課後集まり、対戦プレーをして喧嘩になりそうな程に白熱しました。
2013-7-11_21-13-11.jpg 2013-7-11_21-14-48.jpg
左は銭型のとっつぁんに捕まるの図。下水道の中に「爆弾」や「蝙蝠」が配置され、ルパンが逃げる後ろからは「ワニ」が追っかけてきて、更にはマンホールの上から警察が「ダイナマイト」を放り込んでくる。何れかに触れたら左の様にルパンが足をぴくぴくさせ降参、とっつぁんがマンホールのタラップを降りて来て逮捕のなり、ルパンの泣いた顔のアニメーションが出る。
右は脱出成功。サル顔ルパンは笑顔が似合いますなぁ。ルパンの動きやアニメーションも高度なプログラミング技術でこの時代にしては高水準の出来。面白いです。
[ 2013/07/11 21:36 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

Dr.Tと女たち

DrTと女たち DrTと女たち2
ロバート・アルトマン監督の2000年に製作されたアメリカ映画。リチャード・ギア主演。
粗筋は多くの女性たちに公私共々人気があり、「モテモテ」産婦人科医である優男の話。

①女性たちVS優男
②森本レオの「異文化交流」って強ち間違ってないかも
③嵐があるからテキサスは反対

アルトマン監督にしては纏めきれて無い映画と見受けられました。人と人が交差し過ぎで、メインストーリーに絡んで来ないアルトマンお得意の『本題(伏線)じゃなかったんだ!』と観衆に突っ込ませ、驚かせる「なんちゃってフェイク・サブストーリー」が無かったように思われます。
しかし、この役はリチャード・ギアしかいないでしょうと言う位にはまり役。彼のニヒルな笑みが女性たちを虜にする。しかし、虜にしていると思っているのは彼だけ。『Dr.T』より『女たち』の方が何枚も上手だったんですよね。ああ、怖い怖い。






Coexist

thexx coeist
ザ・エックス・エックス(The xx)の2ndアルバム。イングランドのロンドン出身のバンドで、メンバーはロミー・マドリー・クロフト(Vo/G)とオリヴァー・シム(Vo/B)ジェイミー・スミス(Key/Programming)の3人。ジャンルは「ドリーム・ポップ」がその世界観から一番「しっくり」くるかも。

2010年にイギリスのミュージック・アワードの最高峰であるマーキュリー・プライズを受賞した実力派。

ですが、残念ながら私は馴染めませんでした。UKのミュージック・トップ・シーンにいつの時代も存在するバラード調の暗い曲調を中心にしたバンド。苦手なんですよね。
ただ、多方面から評価されているバンドですから食わず嫌いをせずに一聴してみると良いと思います。

[ 2013/07/09 21:27 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 7月5日

モンパルナスの灯2
今回はブログに掛けなかったアナウンサー宮内鎮雄の「週末これ借りよう編」のアンサー回「先週あれ見たよ編」です。
年間500本近く映画を観るという宮内鎮雄はこの番組登場2回目ですが、その推薦映画は1958年のジャック・ベッケル監督のフランス映画「モンパルナスの灯」でした。
粗筋はパリの異色画家モジリアーニの晩年を描いたこの作品、伝記映画ですが勿論脚色はあります。伊集院の「素晴らしい」の一言で始まった今回、その評価は如何に。

①主人公(ジェラール・フィリップ)の演技
②ヒロイン(アヌーク・エーメ)の美しさ
③冷酷な画商とヒロインのラストの会話

小林アナは完全にヒロインに同化、破滅型の主人公を見つめる痛々しさが残ってしまうと言う。伊集院は作家ベアトリス(元カノ)に同化していたという。完全にベアトリスの機微に取り付かれてしまい「何元彼といちゃついてんのよ。」物言いでした。
この映画の素晴らしさは説明が無い事。即ちセリフの中にある程度、説明文の様なものを上手に入れる映画がある。が、この映画には全くない。登場人物を主人公に好意があるであろう「元カノ・元々カノ・今カノ(ヒロインであり妻)」を観客は読み解き、皆同じ生活圏内に住み主人公をなんとかしたいという思いは同じなんだなと判らせる。この親切と不親切の間合いがちょうどいい映画だと言う。
③に関してはモジリアーニが1920年に亡くなった事に着目。即ち彼の没後38年で公開された映画であり、関係者も沢山ご存命だろうし生々しい感じがするとの意見でした。38年前を今と照らし合わせると、1975年没の人物ですか誰だろう三島由紀夫さん位になるのかな?調べてないから判らないけど…。(今調べたら棟方志功さんが当てはまりました。)
うーん、実感がわかないなあ。
総括、フランス映画らしい文芸作っぽいですね。面白そうです。

[ 2013/07/08 21:39 ] ラジオ 伊集院光 | TB(0) | CM(0)

道路愛護デー

に参加してきました。河川愛護デーは6月半ばですから、ひと月も立たず同じ所を草むしりするんです。

まあ、機械で刈る訳ですから造作なくできるんですがね。今日はうちの地元は梅雨前線直撃で、突然の雨に見舞われる厳しい気候。合羽の中は汗、外は雨。『ぬれぬれ』な朝でした。
[ 2013/07/07 18:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

金山一彦と芳本美代子が離婚

残念なニュースだったので一言だけ。

幾多の危機を乗り越えて、その度にお互いの絆が固く結ばれていると思っていたのでショックでした。
どちらもファンと言う訳ではありませんが、この二人の結婚は微笑ましく、世間一般に受けいられていたような気がします。特に私たちの世代は思い入れ深い出来事でしたね。

また私個人にとって、金山一彦は岡村靖幸監督の映画「peach どんなことをしてほしいのぼくに」に友人として準主役級の役で出演していた思い出されますし、芳本美代子は今は無き隣町の「トーカマート」というスーパーマーケットに営業に来た最初で最後のアイドルという思い出があります。

お互い覚悟を決めての事でしょうし、結果別の道を歩む事を決断なされた訳ですから、私は甚だ勝手ながら意思を尊重しまた好印象の二人を応援し続けたいと思います。


[ 2013/07/06 14:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル 週刊映画時評 6月29日

アフターアース
今回の放送は2000円まで払って見る映画を変更し、宇多丸が寸評したかった「アフター・アース」。それはM・ナイト・シャマラン監督だからだそう。ジェイデン・スミスとウィル・スミス出演という親子の競演ばかりが話題となりましたが、まさかシャマラン監督とは。

リスナーの報告も若干少なめで評価は3等分で「優・普・不可=3:3:3」。宇多丸もシャマラン・フリークでこの様な結果になったのは残念との事。
そこで、今回の放送はシャマラン監督の映画の歴史・見方を説明し、あの衝撃作「シックス・センス」から最新作までシャマラン映画の特徴を大まかに話しており、如何にして一般映画ファンやシャマラン・ファンが離れて行ったか説明していました。それでも、宇多丸はシャマラン・フリーク。上手に説明していました。
そして、最後にこの映画を楽しむに当たって、「アンブレイカブル」を楽しめればと言う風に締めていました。では私は大丈夫かな。
[ 2013/07/05 21:15 ] ラジオ ライムスター | TB(0) | CM(0)

チャレンジャー(FC)/チャレンジダービー(OMV)

チャレンジャー 201307042148288 チャレンジダービー000(1)
チャレンジャー 201307042149260 チャレンジダービー005
左は「チャレンジャー」。ハドソンが開発し、1985年10月15日に発売されたFC用ゲーム。ステージ1はMSX用ゲームソフト「暴走特急SOS」の移植らしいがステージ2~4はオリジナル。ジャンルは「リアルタイムアクションアドヴェンチャー」。レベルはなんと「Low~Highの16段階」もある。長い事遊べますねぇ。
右は「チャレンジダービー」。ツクダオリジナルが1984年に発売開発したオセロマルチビジョン(SG-1000互換機)用ソフト。OMVは007以来の登場ですね。ジャンルは「競馬予想シミュレーション」かな。多人数プレイが可能でなんと「8人同時プレイ」が出来る。大勢で遊べますねぇ。

チャレンジャー 201307042148238 チャレンジャー 201307042149491
ごらんの通り[realtime action adventure!]とタイトル画面の前に自ら謳っております。右肩上がりのロゴデザインが格好良いですね。子供の頃なら震えていたでしょう。当時、購入した友達いたのかなぁ、プレイした覚えがありません。
そして、 ゲームスタート右の画面見て下さい。シーン1、「特急列車を止めろ!」だなんて、映画的ではありませんか。

チャレンジダービー001 チャレンジダービー004
このゲームは覚えてます。然程仲良くない友達がこの1年後発売されるMSX版を持ってました。父親のものでしょうか、詳細は忘れましたが確かにその子の家にありました。何かと私をライバル視する子だったので苦手でしたが、このゲームを見つけてプレイするとその日集まった殆んどの友達は詰まらないと言って他の遊びに熱中しましたが、私一人が嵌ってしまいずっとMSXを独占してゲーム内の所持金を貯め続けました。
ふと気づくと帰宅しなければならない時間となったので、後ろ髪引かれる思いで電源オフしました。苦手な子でしたがその日だけはそいつの家に泊まりたかったなあ。

追記
「チャレンジャー」エンディングです。
チャレンジャー 201307082307011
[princess]を無事救出し、感動のエンディング画面。余韻に浸っていた数秒後…
チャレンジャー 201307082307153 チャレンジャー 201307082307227
[round 02 ready!]の文字が表れ、また[princess]が捕まってます。捕えられフェチですなぁ。
[ 2013/07/04 22:47 ] ゲーム | TB(0) | CM(0)

アナとオットー

アナとオットー アナとオットー2
これまた傑作の「今見たよ編です」。映画を観たくて観たくてうずうずしていたこの想い、久しぶりに思いが叶いました。
1998年のスペインの映画で原題は[Los Amantes del Círculo Polar]。「北極圏の恋人達」という意味らしい。フリオ・メデム監督のラブ・ファンタジー。

①ANAとotto幸せの言葉
②母と子 父と子 子と子 オットーとオットー そしてアルバロとアルバロ
③勇敢に

『幼馴染モノフェチ』の私としては大好物の映画です。特に「様々な偶然を経験して」大人になったアナの美しさが映像に際立ち、幼馴染でない私も感情移入して「惚れてまうやろー」状態となりました。
展開はザッピングシステムと言うんでしょうか、主観(アナとオットー)の移り変わりで進行していく風変わりな作品。同期軸で起こった出来事を両者の感情を入れ、交互に見せ合うシステムは構成が見事で映画的に魅せる編集になっています。ただ二つだけ引っ掛かる所が…。「すれ違ってしまう二人のシーンの演出」と「衝撃のラスト」は感情移入し過ぎた私にとって納得し難いものがありました。
[ 2013/07/03 22:49 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)

投手編まとめ

ベストプレープロ野球スペシャル 201307022141438
今回は今まで挙げて来た投手陣を基に、このアスキーのFCソフト名作「ベストプレープロ野球スペシャル」を使用し、架空の4次元チーム『チームてむてむ』を立ち上げたいと思います。
ベストプレープロ野球スペシャル 201307022149286
ベースは1992年頃のタイガースにします(Tが欲しいので。このゲームでは勿論チーム・アルファベットの選択も出来ます)。監督は「なかむら」でしたが「てむてむ」に変更。延長は15回までしてたんですねぇ(9~18まで設定可能です)。
ベストプレープロ野球スペシャル 201307022148186
ユニフォームの色を変更。オレンジをユニフォームのベース色とし、帽子とアンダーシャツ・グラブはブルー。
上から「江川~石井」が先発。たまに「川上」も先発に回る。「川上~大野」は中継ぎ。野茂と大野は敗戦処理(何と贅沢)。「槙原、江夏」は抑え。槙原は主に同点時の登板で第2リリーフ。江夏は勝ち試合を任される第1リリーフ。
なんと気持ちいいチームだ。

さて次回からは野手編。捕手から順に私が思う今日までの名手を挙げて行きたいと思います。
[ 2013/07/02 22:14 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)

伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう! 6月28日

男はつらいよ 寅次郎純情詩集 永六輔
今回のゲストは永六輔で「先週あれ見たよ編」。残念ながら「週末これ借りよう編」はブログに乗せることは出来ませんでした。「尺貫法」から「メートル法」に変わる『可笑しな時代の可笑しな法律』を現実世界で小沢昭一さんとコンビを組んで警察に行き「私達、一貫いくらで商売しました捕まえて下さい。」と言った所、警察は「本当に困ってるんです。」と本音を吐露させた話等、先々週はブログに書きたくて仕方がない話があり、大変趣がありました。
風習・風俗・権力に対し「かぶく」姿勢は現在の放送作家達には無い姿勢ですね。

さて、永六輔の傾く姿勢はこの番組にも活かされておりました。何と、お薦め映画を自分も見た事が無いと言う。つまり推薦映画の見所3つを話して、伊集院達が今回の放送までに観て来るという根本を覆したのです。永六輔自身も見て来てお話ししようという放送回になりました。
ではなぜ、山田洋二監督の1976年公開作品、「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」(第18作目)を選択したのか。それは永六輔が警官役で出演しており、「恥ずかしくてまだ見て無い」との事。永ちゃん、かわいいですねぇ~。

「男はつらいよ」有名作品ですね。私は1作でもちゃんと見た事あるのでしょうか。覚えがありません。色々なシーンはでてくるんだけどなぁ。

今回のラジオでは先々週話した寅さんが尺貫でモノを売るのを警察官役の永六輔が注意できないパラドクス的滑稽さ、そして自身の登場シーンの余りにも短い所など自分で見て大笑いしていていたのだそう。そして、この時代から山田洋二が「在宅介護問題、教育問題」等を自然と取り上げていた事に感嘆していました。
永六輔という稀代の偏屈野郎は「頑固を遊び、本気の反応を楽しむ」というのを再認識出来た楽しい放送回でした。これ以上は説明が下手なので纏め切れません。もし興味が湧いて、聴ける環境があれば是非20分番組ですから聴いて楽しんでください。

[ 2013/07/01 22:38 ] ラジオ 伊集院光 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

てむてむ

Author:てむてむ
映画などを中心に浅い知識の多様な趣味、というより興味を持っています。間違った知識もあろうかと…。

timtim2kカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。