古今趣味集 又は 興好見聞録

映画などを中心に浅い知識の様々な趣味、たまに私の日常。
2014 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312014 11

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ

【VHS発掘隊】暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ [DVD]【VHS発掘隊】暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ [DVD]
(2013/02/22)
ジャン=ルイ・トランティニャン、マルレーヌ・ジョベール 他

商品詳細を見る
今見たよ編です。
『暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ』[原題:LE SECRET]は1973年公開(日本未公開)の仏映画で、監督はロベール・アンリコ。原題を直訳した「秘密」がこの作品の肝でしたねぇ。

大筋は重大な国家機密を知ってしまい保安機関に追跡されるデビットを山村に住む夫婦(トマスとジュリア)が匿って終った事から数奇な運命と人間関係、更には自分たちの力の及ばないモノに巻き込まれていく様を描く社会派サスペンスドラマ。

①導入部分で多くを語らないデビットの描き方
②ミステリアスで個性的な登場人物像
③病んでいるのは国家か個人か

素晴らしい!時間の経過とともに監督のこの作品に対する意図が徐々にデビット達のセリフから明らかになって行く。体制側が抑圧する時は全てのメディアも支配下に置くことが出来、国民はそれにコントロールされていく。
体制の安寧秩序の為に「消す」なんて事は容易なんでしょうかねぇ。
今はソーシャル・メディアやインターネット・ネットのインフラが整備されているので、映画で起こった様な案件が白日の下に晒されないという事は減少してきていると思いますが、冤罪も減らないし、逆に支配する側が新しいメディアを上手く利用し私達が騙されている事があるかもしれないなぁ…なんて考えさせてくれる映画でした。
また音楽もエンニオ・モリコーネ(アンタッチャブル、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)が担当しており、最高の演出を更に盛り上げてくれます。

結論、傑作に限りなく近い良作です。





スポンサーサイト
[ 2014/10/29 21:05 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)

ファミリーベーシック【FC】

同時期にセガから発売されていた今で言うコンシューマーゲーム機SG-1000はファミコンよりも性質的にはホビーパソコン寄り。しかしながらベーシックソフトを比較すると素人が初見で使用するとすれば、使い易さ・取っ付き易さはファミリーベーシックの勝利ですね。

ベーマガ誌上の投稿プログラムでは1980年代後期まで両機種ともに掲載されてました。
[ 2014/10/23 20:43 ] ゲーム FC[F] | TB(0) | CM(0)

暗黒街のふたり

暗黒街のふたり ニューマスター版 [DVD]暗黒街のふたり ニューマスター版 [DVD]
(2009/01/31)
アラン・ドロン、ジャン・ギャバン 他

商品詳細を見る
先週見たよ編です。
『暗黒街のふたり』[原題:DEUX HOMMES DANS LA VILLE]は1974年4月27日公開の仏映画で、監督はジョゼ・ジョヴァンニ。
原題は直訳すると「街にいる二人の男」となります。

大筋はかつて銀行強盗犯をして服役した男ジーノ(アラン・ドロン)が保護司であるジェルマン(ジャン・ギャバン)の更生したとのお墨付きをもらい出所し、美しい妻との幸せな生活を送る。
前半はヒューマンドラマ、中盤はサスペンス、後半は社会派ドラマと3部構成っぽく仕上がっています。

①旧態然としていた仏死刑制度
②性善説に基づく保護司という素晴らしい仕事
③性悪説に基づくゴワトローのえげつない仕事

評価が難しい映画ですね。場面転換が急すぎたり、中盤からジーノが突然起す意味の無い行動の場面があり、その演出の意味付けが後半必要不可避っぽく取り込まれているのは安易に感じられ、個人的に盛り上がっていた後半部分の興味を若干削がれてしまいましたねぇ。

しかし、この映画やティム・ロビンス監督「デッドマン・ウォーキング」、コーエン監督の「バーバー」を観た後は、私の考えである「必要悪であることを前提とした死刑制度の存在」が揺らいじゃうんです。
この映画を観た日の夕方『Nスタ』で観た毒ガス室に入れられる前、震えていた殺処分されるハズだった子犬(災害救助犬・夢之丞)の映像を見たり、その前々日には海外ドラマで捨てられた犬たちが保健所に売り飛ばそうとする悪いヒト達から逃げたり、戦ってる話を見たり…。

上手く書けませんが、ヒトが生き物を生きる為でない理由で天命を断つ行為は、踏み入れては行けない領域なのかと考えて終います。
この映画の見所である名作クラスの演出『ラスト10秒』を観て、尚更そう考えちゃいました。この何年後かにフランス国家も死刑廃止を決めてますしね。

結論、監督が私好みならもっと評価は高かったと思います。アラン・ドロンもセクシーだし…でも佳作です。




[ 2014/10/22 21:34 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)

スーパーゴルフ【SCV】

スーパーゴルフ [18HOLE PAR72 5805M]【スーパーカセットビジョン】スーパーゴルフ [18HOLE PAR72 5805M]【スーパーカセットビジョン】
(1984/07/17)
No Operating System

商品詳細を見る
1984年のゴルフ界は『AON時代』真っ只中。

青木功(当時42才)は海外挑戦する個性的で前衛嗜好であるがオールドタイプの選手の印象、発言の文法が独特で「とんねるずのたかさん」や「関根勉」が物真似をするので、全英オープンの解説をしている時は笑ってしまってきちんと聞けないんですよね。
尾崎将司(37)はジャンボ尾崎のあだな通りプレイスタイルはダイナミック且つ破壊的、海外挑戦は悉く失敗したので日本でしか勝てないお山の大将、或いは井の中の蛙なんて揶揄されてましたねぇ。また、私生活での問題行動が紙面を騒がせることが多かったので、私なんかは憎めない可愛い『とっちゃんぼうや』なんて思っており、大好きな選手でした。…まぁ髪型はアレでしたけど。
そして中嶋常幸(30)、頭脳明晰の理論派でお茶の間にいる私達にも判り易いゴルフを届けてくれる面白いオッチャンでした。

調べた所、1984年前後の日本ツアー賞金王は中嶋が席巻。もうちょっと3人が切磋琢磨していたような思い出があるんですが歴代日本ツアー賞金王を詮索すると明確に各々に常勝時代があるんですね。


[ 2014/10/16 21:20 ] ゲーム SCV | TB(0) | CM(0)

ホーム麻雀【SG-1000】

1980年代、麻雀ソフトはTVゲームが普及する為に必要条件でした。いつでもどこでも麻雀が出来る、相手も4人探さなくて良いし勝手に牌山を積み点数も自動で計算してくれる。「お父さん、ファミコンで麻雀も出来るんだよ」…なんて言う子も沢山いたでしょう。決して「セガが欲しい」なんて子は殆んどいなかったと思いますがw
今、子供のTVゲームを購入して貰う為の殺し文句は何でしょうか。私に効果があるとすれば「DVDやブルーレイが見れるよ」かな。PS3はその目的の為に買いましたから。ゲームソフトは一本も持ってないんですよね。

さて、このゲームCPUキャラが10人います。当時の現存した有名人をモジッたネーミングに、この年になって漸くセガ開発者のパロディセンスの高さを感じますね。以下、判明した分だけゲーム上での各々の性格付けと共に紹介しておきます。

ランクA  ヨルダ テツヤ(小説家・阿佐田哲也[当時55才]):神業的手作り 
ランクA  コジマ マツオ(プロ雀士・小島武夫[48])     :豪快打法
ランクA  フルヤマ ガイ(プロ雀士・古川凱章[46])     :押し引きの巧さ
ランクB  マダ ヒルタロウ(プロ雀士・灘麻太郎[47])    :早仕掛け
ランクB  ハタ ムツノリ(小説家・畑正憲[47])        :大物手嗜好
ランクB  コハシ キョセン(タレント・大橋巨泉[50])     :オーソドックス
ランクB  ツヨキダ トオル(?)                  :下りる事を知らない 
ランクC  フルノ イヤヨ(?)                   :弱気で殆んど下り
ランクC  フリコミ タロウ(?)                  :テンパイ即リーチ 
ランクC  ヘボイ チョンボ(?)                  :安上がり

[ 2014/10/09 22:32 ] ゲーム SG1[CR] | TB(0) | CM(0)

アレックス・ライダー

アレックスライダー [DVD]アレックスライダー [DVD]
(2008/02/22)
アレックス・ペティファー、ユアン・マクレガー 他

商品詳細を見る
先週、寝落ちしたため記事に出来なかった今観たよ編です。『アレックス・ライダー』(原題:Stormbreaker)は2006年の英米独合作のアクション映画で監督はジェフリー・サックス。
原題のStormbreakerとは劇中登場するパソコンの新OSの事。これを開発したのがダリアル・セイル(ミッキー・ローク)なんですね。

①コミカライズされた魅力的な登場人物たち
②日本語
③イギリスの差別主義とは

深みを持たせる為ワザと謎を残す展開と癖のある登場人物の演出等には感心しました。
しかし、肝心の物語は主人公の少年が特殊訓練を受けるまでやその卒業等、強引な点が多かったですね。そして敵地に潜入してからも緊張感がないんだよなぁ。そこをフォローしたのが胡散臭いミッキー・ロークの風貌。彼が画面に映るだけで映画が最高級のB級映画へと昇華してくれるんです。締まるんですよね。
結論…なんやかんやで楽しめましたので佳作です。


[ 2014/10/08 21:14 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)

光線銃シリーズホーガンズアレイ【FC】

ホーガンズアレイホーガンズアレイ
()
FAMILY COMPUTER

商品詳細を見る
当時、私たちの流行はモデルガンとガンプラ、あとキン消しだったでしょうか。地元の男子達ははモデルガンを親から買って貰い、サバイバルゲームを楽しんでました。

私はモデルガンに興味が無く、専らファミコンに没入。そんな私にも玩具銃を手に取る機会が…友人が光線銃を買ってきたとの事。しかし、このギミックは友達の家でプレイしましたが嵌りませんでした。
[ 2014/10/02 20:43 ] ゲーム FC[H] | TB(0) | CM(0)
プロフィール

てむてむ

Author:てむてむ
映画などを中心に浅い知識の多様な趣味、というより興味を持っています。間違った知識もあろうかと…。

timtim2kカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。