古今趣味集 又は 興好見聞録

映画などを中心に浅い知識の様々な趣味、たまに私の日常。
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ある日どこかで

ある日どこかで [DVD]ある日どこかで [DVD]
(2012/04/13)
クリストファー・リーブ、ジェーン・シーモア 他

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『ある日どこかで』(原題はSomewhere in Time)は1980年10月3日公開(日本公開は1981年1月31日)の米映画で監督はヤノット・シュワルツ。ジャンルはSFラブ・ファンタジー。原題を直訳すれば「時間のどこかで」になりますが、『ある日どこかで』の方が映画の雰囲気を壊しておらず、要点・本筋をぼかしており、この訳し方は好きですね。

大筋は主人公リチャード(クリストファー・リーヴ)がグランドホテルの資料室に飾られていたエリーズ・マッケナ(ジェーン・シーモア)の写真を見て、運命に引き摺られる様に一目ぼれし、時間と場所の分岐点と合流点を懸命に線を結ぼうとする。
つまり、『ある日』『どこか』を探し当てるために…

冒頭、1972年のミルフィールド大学で主人公の脚本家リチャード・コリアーの初上演作が成功の内に終わる。その打ち上げ会場に彼を客席から見ている身なりの良い老婆がいる。老婆はリチャードの後ろから近付き肩を叩き振り向かせると微笑みながら「帰ってきてね」と言い、懐中時計をその手に渡し去っていく。リチャードはその女性に見覚えが無いと言う。

①ラフマニノフの「ラプソディー」
②帰って来てね
③科学×哲学

これは評価が難しい映画です…。原作・脚本は満点!!しかし肝要な監督の演出に私は引っ掛かって終いました。つまり妥協癖があるのか、手抜きしたような構成のシーンが散在してます。フリの回収ももう少し丁寧にした方が魅力的な作品に仕上がっていた事でしょう。それでも、物語の本筋を壊してはいないので良いんですがね。
映画を観た方はこの作品の魅力は十分判ってらっしゃると思います。私もこの様な観終わった後、物語の幕間を語れるような作品は大好物です。
惜しむらくは監督の手腕のみ…、名作になれる素質充分な作品でした。評価となると昨年見て衝撃を受けた『アナとオットー』のラブ・ファンタジーの完成度と比べてしまいますね。…佳作にしておきます。

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[ 2014/08/20 20:53 ] 映画 映画「あ」 | TB(0) | CM(0)
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映画などを中心に浅い知識の多様な趣味、というより興味を持っています。間違った知識もあろうかと…。

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