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古今趣味集 又は 興好見聞録

映画などを中心に浅い知識の様々な趣味、たまに私の日常。
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服部

服部
ユニコーンの1989年6月1日発売の3RDアルバム。大ヒット曲「大迷惑」が13曲目に収録されてます。

このアルバムが出た頃はバンドブームが淘汰の時期、実力が有るバンドは生き残り、無いバンドは飽きられていった印象があります。また、色々な方向性を持ったバンドがその方向性のファンを獲得し、上手に棲み分けが出来つつある時期では無かったでしょうか。例えば「ブルーハーツ」。ジャパニーズパンクロックの代表的なバンドのファンとユニコーンのファンが重なるはずがありません。ブルーハーツも恰好良かったですが決してアルバムを買おうとまでは思わなかったですね。
また、ロックバンドがバラエティ番組に進出していった時代ですね。歌番組が衰退して殆んど無い時代です。バラエティ番組「夢で逢えたら」の1コーナーに登場するユニコーンは堂々としていて、「ダウンタウン」「ウッチャンナンチャン」に気負けしてませんでした。

さて、アルバムの構成は捨て曲もありませんし、個人的に美しいアルバムだと思ってます。ユニコーンらしい皮肉も効いており、従来のミーハーファンも残しつつ新たな音楽に煩いファン層も獲得して、尚且つ「アイドルバンド」のレッテルから脱却を計り見事成功した記念の一枚でしょう。
[ 2013/04/23 20:44 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

PANIC ATTACK

パニックアタック
まず、本日のブログを書く前に昨日の伏字を下の方に注記して置きました。見直してみると伏字って気持ちの良いモノじゃありませんね。

さて、ユニコーンです。今見るとジャケ『恥ずい』ですね。特に民生…若くて気合い入ってらしくないなあ。
彼らとのファーストコンタクトは忘れもしない「NHK 1988ジャストポップアップ クリスマスライブ」。当時バンドブームで人気バンドが一堂に会し一夜限りのコラボや自曲を披露するというもの。(因みに「ジャストポップアップ」はNHKの流行音楽番組で特に「アイドルや演歌」以外の音楽を紹介する番組でした。)
私のお目当ては勿論「岡村靖幸」。まあ他に「レベッカ」「米米」「プリプリ」もいて豪華だなと言う感じ。岡村靖幸の個人的NO1ソング「19(nineteen)」も終わり、興奮冷めやらぬまま次から次へと出てくるバンドマンたちにいちいち「良し悪し」を言いながら楽しんでおりました。

すると、滑稽で気持ちの悪いベース音が耳に飛び込んできた。演奏する曲は「ペケペケ」、次の瞬間ダサい服を着た怪しい4~5人組が映し出される。呆気にとられる私。(何この怪しい雰囲気)と思ったら既に時遅し。サビの部分が始まり民生のボーカルが始まると痺れてしまいました。銀魂(アニメしか知りません)登場人物「服部全蔵」のような髪型の為、目鼻は隠れてしまっておりその下から覗く歌っている口はパタリロ(アニメ)の登場人物「タマネギ」の様。…かっこいい。服部全蔵 タマネギ
その後、私はこの録画したビデオの「岡村靖幸」「ユニコーン」の部分を何度も繰り返し見るのでした。
[ 2013/04/09 21:09 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

エル・カミーノ El Camino

el camino
ザ・ブラック・キーズ(The Black Keys)の7thスタジオ・アルバムです。メンバーはVo兼Gのダン・オーバックとDsのパトリック・カーニーの二人。アルバム名の「el camino]とはスペイン語で「道」です。

最近、洋楽をめっきり聞かなくなった私ですが、ミュージック・マガジンで評価の高かったこのバンドの作品を聞いてやられちゃいました。MMでいう所の個人的にはグレイトマスターピースです。因みに第一印象は「あれっ、ロス・ロボスの進化系かな?でした。
聞き手に多種多様なリズムを堪能させる極上のエンターテインメント・ロック、ジャンルを絞りきる事が難しいのですが強いて挙げるとすれば、その独特の音源から「ガレージ・ロック」と評するのが一番近いかと思います。
2013年第55回グラミー賞で「最優秀ロックパフォーマンス」「最優秀ロックソング」を受賞した「ロンリー・ボーイ」が1曲目、最初からセクシーなボーカルとギターとドラムスの掛け合いが素晴らしい。2曲目「デッド・アンド・ゴーン」はハードボイルドな雰囲気を漂わせてくれ、ドライブ中思わずハンドルをドラム代わりに叩いてしまいます。お気に入りはもう一曲、10曲目「ノヴァ・ベイビー」テンポはミドル、英語は判りませんがサビの部分は思わず口ずさんでしまいます。切なく歌う悲哀感がまた恰好が良い。

そして、この捨て曲の全く無いアルバムは見事に55thグラミー賞で「最優秀ロックアルバム」を受賞しました。


[ 2013/03/26 22:14 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

早熟

早熟
1990年3月21日に発売された岡村靖幸のベストアルバム。ベストアルバムと言うものの、11thシングル「PEACH TIME」が唯一収録されているアルバムです。

私が初めて購入した「CD」です。1982年「CD」と言うものが「レコード」の代わりになるとして登場し、音楽メディアのメーンソフトとして一般人に認知されたのが1986年ですから、私は長期に渡りカセットテープとレコードを愛し続けたんですね。特に学生時代は自由になるお金が無い為、ダビングで済ませる事の方が多かった。レコードからカセットテープ、さらにカセットテープからカセットテープなんて当たり前。音に全くこだわりがなかったですね。
更にコンポなんてものも私は持ってなかったし…。漸く、この頃になって長く使用し続けたダブルカセットデッキに別れを告げ、CDラジカセを姉のお下がりで貰ったのです。それで、最初のCDはやはり記念に岡村ちゃんのをと思い、このベストアルバムが近々に発売されていたので即買いしました。

友人Jが来て、この音楽を掛けているとカッコイイと気に入ってくれたので「ダビングしようか」と言うと「貸してくれ、俺自分でRECするよ。」と言う。後日、JにCDを返して貰う為、遊びに行くと彼のコンポを見て吃驚。当時流行の「単品コンポ」のシステムが初めて目に飛び込んできました。(そうだ、こいつの家にはコンポあったな、今まで興味なかったから気が付かなかった)「SONYのCDプレーヤー」に「AKAIのテープデッキ」「ONKYOのプリメインアンプ」「ボーズのスピーカー」、なるほど私の「CDラジカセ」では役立たずだなと思い、このシステムで「早熟」を聞かせて貰うと、涙が出るくらい低音の効いたベースライン、キレのあるボーカル・ギターの澄み切った高音等、同じ音楽を聴いてるはずなのに新しい発見が沢山あることに感動し、私が単品コンポを集めるきっかけとなったのでした。
[ 2013/03/12 20:54 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

yellow

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岡村靖幸の1987年3月21日リリースされたファーストアルバム。
私がこのアルバムを購入したのは3rd「靖幸」と4th「家庭教師」の間位で、その音源は80年代の香り漂って古臭い感じがしました。但し、曲調や作詞に関しては「靖幸ワールド」の片鱗が垣間見られます。アルバム1曲目の1stシングルである「out of blue」は今聞いても最初のストリングスの旋律は美しいし、転調も頻繁で上質なポップミュージックに仕上がっています。また、作詞はサビの部分である「もし君が泣いてたなら、I give you my love,今直ぐに君の元へ、I give my love」まだまだ物足りませんが靖幸らしさが出ていると思えます。

この1stの特徴は3曲目の「冷たくされても」でしょうか。岡村靖幸個人が歌う曲で唯一他人に作詞を任せている事である。この事は「月間カドカワ」の「岡村靖幸特集号」で彼本人が述懐しておりますが、「他の人が書いた作詞は感情が入り難く歌い辛い。そんな拘りがアルバムを制作するにどんどん増えて行き、セルフプロデュースをするに至ったのです。」と。確かにこの曲はこのアルバム中でも独特の違和感があるし、靖幸がライブやテレビで歌っている所を見た事がありませんね。

このアルバムは時代を考慮して評価する事しか出来ません。それが残念ですし思い入れも殆どありません。是非ともオンタイムで味わいたかったアルバムですね。



[ 2013/02/19 21:43 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
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てむてむ

Author:てむてむ
映画などを中心に浅い知識の多様な趣味、というより興味を持っています。間違った知識もあろうかと…。

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